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2017年 02月 22日

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【女子大生コラム】骨の髄までしゃぶりつくすフィリピンパブの女

R22(現役女子大生ライター)

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骨の髄までしゃぶりつくせ。

“ははは…まぁ、しょうがない男ですよね僕は”
そう言って、うだつの上がらなさそうな…人の良さそうな男性は困ったように頭を掻いた。
それ、騙されてますよ。
口の先まで出掛かった言葉を呑み込む。優しそうな笑顔をした、初老に近い男性だった。でもそれが、騙されているという現実が、彼の幸せならそれでもいいのだ。わたしが口を挟むことではない。
“いいですね、愛されてるって”
にこりと笑顔を返すと、彼は心底嬉しそうな顔をした。あぁきっとこんな顔をして、何でも許してしまう人なのだろう。求められることこそが愛されていることの証だと思って。
“いやぁ、まぁ、大変だし、そんないいもんでもないですけどね”
そう言うと、君も若いんだから早く彼氏を作りなさい、だなんて余計な一言を付け加えて笑うのだった。
彼が自分の堕ちている場所に気づく日はくるのだろうか、と渇いた笑いを返しながらわたしはぼんやりと考えた。
テーブルの上の冷めてしまったコーヒーを口にする気にもならず、わたしは男性の話に相槌を打つ。


“彼女と別れられないんですよ…困ったなぁ”
男性は最初、そう切り出してきた。大抵こういった恋愛相談をする人にすることは決まっている。その人の腹の中にある答えを引っ張り出し、背中を後押ししてあげることだ。
“へぇっ。愛されてますね”
男性は何故か嬉しそうに顔を綻ばせた。最初に感じたこの違和感が、すべてだったのである。


男性の話を要約するとこうだ。出会いは、フィリピンパブ。向こうからのアプローチで付き合い始めることになった。当時、妻と子供がいたが、気分の浮き沈みが激しくエロい彼女に彼はだんだんとのめり込んでしまった。
“奥さんと子供がいることは知ってるの…体だけでもいいから。って、そう言うんですよ。僕はね、そんなに自分を安売りしちゃいけない、こんな既婚者のくだらない男じゃなくて他にももっといい男がいるって言い続けたんですけど”
その言葉とは裏腹に、男性はどこか得意げな表情をしていた。その表情は、男性として求められていることの自信を物語るかのようだ。恐らく、多くの男性にとってそれは誇りなのだろう。きっと、彼は今までそんなに熱烈に求められたことがないのだ。
“たとえば、メールの拒否ですか、あれをしてみても電話を何度も何度もかけてくるし…。電話番号を拒否しても、電話番号のメールだとか、他の女の子の携帯とかでも送ってくるんですよ。SNSもバレちゃって”
ストーカーとも言われかねない行為だ。だがきっと、その女性は彼の性格を読んだうえでそんな振る舞いに出たのだろう。何となく、そんな気がした。100%の拒否ではないからだ。その証拠に、彼は終始嬉しそうだった。
“彼女がすごく酔っぱらっちゃって…それで、どうしても店から帰れないって言うから、迎えに行ったんですよ。そうしたら、なんかしなだれかかってきて。休むだけでいいから一緒にホテルに行ってって…”
当然それだけで終わるはずはなく、彼は彼女と体を重ねた。彼女の豊満な肉体と、そのしゃぶりつくすようなセックスに彼は夢中になる。何度も何度もねだられ、その日は熱い夜を過ごしたという。


その日から、彼女は男性を彼氏のように扱うようになる。いや、勝手に彼氏扱いを始めたのだ。その少々強引とも言える彼女に、むしろ男性は情熱を感じてしまったという。
“仕事には送って、帰りも迎えに来て、って言うんですよ。仕事でいっぱい辛いことがあるから、あなたの顔が見たいって”
彼はニートに近い生活をしており、アルバイトとデリヘルのドライバーを掛け持ちしていた。だが、デリヘルのドライバーの方の仕事を彼女と付き合い始めてやめてしまったという。“彼女が、他の女を車に乗せるなって、言うんですよね”
そして、彼女は何度も何度も彼にお金を無心するようになる。このころ、妻子は愛想をつかして離れてしまう。彼は、時に闇金で工面してまで彼女に金を渡した。
“次は絶対返す、約束するって言うから”。
だがついに、彼女のその約束が守られることはなかった。彼女は行きもしないのに付き合いたてのうちに部屋の合鍵を作り、すれ違いを装って料理だけ作って置いておくようなことを毎日してくれたという。それだけで、妻子に逃げられてしまった男性には愛されているという実感を持ち得るものだったのだ。彼の名義で携帯も買った。だが、すぐにそのiPhoneは故障したと言い、次のものを買ってほしいとねだってきたという。
“それ、何に使ってたと思います? フィリピンの家族に勝手に渡してたんですよ”
お金がないから渡せない、と言うと彼女は嫉妬を煽るように客からチップを貰った話をしてくるのだった。彼女を渡したくない。時には夜中に家に泣きながらやってきて、激しく彼を求める彼女。時には、手料理を作り置きしておいてくれる優しい彼女。彼を盲目にするには、それだけで充分だった。


“このままじゃいけないと思って”
彼は語調を変えた。着信拒否もして、貸したたお金も水に流すから、どうか別れてくれってお願いしたんですよ。でも、鍵は向こうが持ってるから。ポストに入れておいて欲しいって、そうやって言ったんですね。そしたら彼女、勝手に家で待ってるんです。あなたの好きな料理も作ったし…それに…わたし、今日、生理前だから、エッチがしたいのって。


きっと彼が彼女から離れることはもうずっと、できないかもしれない。醒めない夢の方が、彼も幸せなのかもしれない。そんな痛んだ愛。盲目になることでしか、浮かばれない愛。
“いいですね、愛されてて。それも愛の、カタチですよね”
そう言うと、また彼はあのどこまでも優しい笑みをわたしに向けた。
人を疑うことの知らない、そんな瞳に軽い苛立ちすら覚える。どうしてあなたはそんなに綺麗でいられるのか。いや、もしかしたら彼の方が上手なのかもしれない。好きだという気持ちを、彼女の気持ちを費やしたお金と時間で買ったと思い込んで幸せを得ているのかもしれない。確かに、世間一般から見たら彼は女に騙されている以外の何物でもないのだが。彼は、騙されてでも妻子を捨ててまでも必要とされているのだ。それが彼なりの愛の実感なのだろう。
イビツに歪んだその愛の形。彼女がいるから彼は可笑しくなった? いいえ、もしかして最初から狂っていたのかもしれない。


文|R22(現役女子大生ライター)


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このコラムを書いた人

R22(現役女子大生ライター)

元キャバ嬢の現役女子大生ライター。官能小説・アダルト・恋愛系の記事を書いています。17でエッチなおじさんに弟子入りして以来、性愛遍歴がタイヘンなことに。将来は風俗店を経営しようと画策中。

R22(現役女子大生ライター)

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