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2017年 03月 01日

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【女子大生コラム】とある有名社長とのワンナイト

R22(現役女子大生ライター)

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社長とワンナイト。

縁があって、とある業界では有名な社長と飲むことになった。冴えない雰囲気ではあるものの、よく見るとファッショナブルで小洒落た洋服を着ているその社長。一次会が終わり、なんとなく流れで二次会になり、隣に構えたその席のままわたしはその社長と一晩を共にすることになった。
閑静な住宅街にタクシーで向かう。人気もない深夜の路地裏に、その部屋はあった。タクシーを降りて、玄関に入る。
“わぁ、すっごく綺麗…”
高級住宅街というわけでもないが、マンションの中はすごく新しくインテリアも凝っていた。インポート物のような柄のスカーフやクッションが並べられている。
“そう? ありがとう”
飾らない口調で彼は言う。もう少しだけ飲もうということになり、二人で乾杯をした。だが、もう既にかなりの量を飲んだ後である。深夜であるのも相俟って、だんだんと眠くなってきた。もちろん、部屋についてきている以上はそれなりの覚悟はできている。社長と寝てみてもいいかも。
“ベッド、行く?”
眠たそうにしているわたしに、社長が声をかけてきた。予想通りの展開。あぁいつもやっぱり、こんな感じ。ふわふわと酔った頭で思う。でも、楽しいからいいのだ。
社長はわたしを抱いた。薄い顔には似合わない、激しいセックス。そういうギャップを、わたしは嫌いではない。セックスの後に甘えてくる感じも可愛かった。
腕枕をしてもらいながら眠りにつく。と、その前にメイクをまったく落としていなかったことに気が付いた。
“あっ…しまった、化粧落とさなくちゃ”
眠そうに目をこすりながら社長が言う。洗面台の化粧品を使っていいよ、と。彼女はいないと聞いていたのに、化粧品があることに何だかガッカリする。何だかなぁ。
わたしは、元カノないし他の女性が置いて行った化粧品は意地でも使いたくないタイプだ。たとえデパートコスメブランドでも嫌である。あらかじめお泊りするつもりならば、普段自分で使っている化粧品を持っていくのだが、今日ばかりは仕方なかった。土地勘があるならば、コンビニまで化粧落としを買いに走るのだが。
洗面台の扉を開けると、見たこともないようなオーガニックの化粧品が並んでいた。わたしも相当詳しい方ではあるはずなのだが、これはきっと日本未販売の海外取り寄せ品だろう。また、美容雑誌でいつも絶賛されている高級化粧水も置いてあった。
なんか嫌だなぁ…。
女性というものは、男性の部屋に残っている小物から前の女性を想像せずにはいられない生き物である。あまりに美人すぎるような女性がこの家に出入りしていたと思うと、気が滅入ってしまう。それほどに臆病な生き物なのだ。

“自由に使っていいよ。”…お前のじゃないだろ。

社長がベッドから言う。
“あぁ、そこのやつ自由に使っていいよ!”
…お前のじゃないだろ。なんとなくわたしは悲しい気分になる。やっぱり、ワンナイトとはゆえ他の女性の存在をまざまざと感じずにはいられないのは嫌なのだ。男性とて、いくらエッチできるといってもその女性の首筋に鮮やかなキスマークがついていたら嫌ではないだろうか。せめてそういう段取りならば部屋の女物は整理しておいてほしいものである。とはゆえ、会うのが待ち遠しいような本命候補の女性ならそうはしないだろう。女物が片づけてすらいないということは、わたしが彼にとってそこまでの存在だということなのだ。
萎えた。


朝になり、そそくさと家に帰ろうとしたわたしを社長が引き留めてくる。
“もう帰っちゃうの?”
まだ洗面台にあった女物化粧品を引きずっているわたしは、顔も見ずに服を着て答える。
“……うん”
“あの化粧品ならさ、俺の元カノのだから。三か月前まで二年ぐらい同棲してたの”
“そっか”
適当に相槌を打つ。言い訳なんて、別にいらないのだ。
“俺、浮気されたんだよね”
“えっ”
プライドの高いであろう社長が、素直にそう打ち明けてきたことに驚く。きっとそれには嘘がないだろうとわたしは思ってしまったのである。社長の話はこうである。二年ぐらい同棲していた彼女に浮気され、それがどうしても許せなかった社長は別れを切り出した。だが、彼女は認めずそのまま家に居座り続ける。三か月ほど近くの実家に帰り、様子を見ていた。そこで彼女が家を開ける隙を見計らって鍵を作り替え、一部の荷物を送り今に至るというわけである。なんとなく彼の気持ちがわからないわけでもなかった。
“また会おうね”
うん、と頷きわたしは彼の家を後にする。

後日談。

後日のことである。件の社長が、週末デートに誘ってきた。たまたま飲み会などの予定が入っていたわたしは、“今回は厳しいかも…”と返事をした。一度セックスをしてしまった男性とは、なぜあ会う気にならない。その場ではもちろん楽しいし相性が良ければ最高なのだが、またわざわざ時間を割こうとは思わないのだ。それなら新規開拓のために遊びに出た方が良いのである。
“俺のために空けてよ”
次のこの返信には驚いた。わたしはなんだかんだ、強く求められたいのかもしれない。会ってもいいかも。そして、次の週末を迎えることになる。


だが、当日なかなか連絡が来なかった。何時からどこで、などという場所の指定がないと萎えてしまうのがわたしである。7時を回ったころ、やっと連絡が来た。9時に彼の家の最寄の駅である。きっとまたセックスするんだろうな。
当日、軽い食事の後彼の家についたわたしは目を見張った。なんと、部屋には使用済みコンドームが散乱していたのである。コンドームの箱は出しっぱなしで、慌てて用意したような未開封のモノがいくつか散らばっていた。おまけに、例の化粧品は明らかに残量が減っている。他にたくさん女性を連れ込んでいるのだろう。今週で何人目? …虚しさを感じずにはいられなかった。
“ベッド、行く?”
あの日と同じように、社長が誘ってくる。こくり、と頷いてわたしは隣に滑り込む。伝わる体温は温かいのに、ちっとも暖まりなんてしなかった。わたし、いつまでこんなことしてるんだろうな。たまに、ふと考え出してしまうことが増えた今日この頃である。


文|R22(現役女子大生ライター)

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このコラムを書いた人

R22(現役女子大生ライター)

元キャバ嬢の現役女子大生ライター。官能小説・アダルト・恋愛系の記事を書いています。17でエッチなおじさんに弟子入りして以来、性愛遍歴がタイヘンなことに。将来は風俗店を経営しようと画策中。

R22(現役女子大生ライター)

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