11月も終わる3連休
世間では3連休らしいが、筆者の仕事はカレンダーに関係ない。メールボックスは満杯。先週終わらせた取引先から追加の依頼。断れないのは、筆者の先輩にあたる方からの紹介なので、無理なのだ。今回は取材。はい?筆者は溜息をつきながら、デジカメのバッテリーを充電した。
品川発の新幹線に乗ってしまえば、あとは現地で全て終わらせてしまおう。出発の便をなんとか予約できたのは、今日の20時発。参ったものだ。どうせなら、仕事前に一発抜きたい。
品川か。デリヘルのお店が多い品川初の店は、筆者は五反田のラブホをいつも使っている。乗り込んだ電車が大崎泊だったので、仕方なく大崎駅のホームで店の電話をしてみた。
老舗ってことはレベルも値段も高い?
せっかくなので、アロマの匂いを漂わせながら、新幹線に乗ってやろう。ならメンズエステだ。
【店名】 高輪AQUA
【公式HP】 https://www.21aqua.net/
このお店は、筆者が風俗デビューしたときからあるかなりの老舗の店だ。ナンパした綺麗系のアラサーちゃんがここの嬢だったのを思いだす。さすがにあの子はいなかったが、今回気になる女の子がいる。
小雪ちゃん。選んだ理由は珍しいコメント、脚フェチМプレイ。んーと、つまり、脚コキが売りなんだろうか。
何にせよ、この店の女の子のクオリティが高い事は有名。というか、70分コース22,000円で指名料2,000円なんだから、驚きである。
筆者より稼いでんじゃねぇか。まぁだからこそのご褒美を期待して電話である。
運よく、小雪ちゃんは筆者の新幹線には間に合う時間に予約できるとの事。山の手線でそのまま五反田へ。駅のロッカーは運よく開いていて、仕事用のバッグをすべてぶち込んで、ホテルへ。
ホテルで待つことしばし。大画面で人妻もののAVを見ながら、一服する。今夜からというか、明日は仕事終わるまで帰れないと思うとげんなりしてしまう。名物を食べる暇もないまま、自分は安いコーヒーショップで原稿を書くんだろう。
タバコを吸い終わるころ、ドアがノックされた。
小雪ちゃん。やっぱりこの店のクオリティの高さを感じた。いわゆる綺麗系の人で、スタイルもいい。この体だから二万近くするってのも、納得はした。それにオイルに沢山の種類や、お金を使っている事にはうれしかった。無印良品で見たんだが、思ったよりもオイルってのは高い。
「じゃあ、始めましょうか。」
お姉さん口調で、丁寧に俺の背中を揉んでくれる。猫背っぽいですね、とかヌルヌルのオイルのなか囁かれてしまうと、ドキドキしてしまう。まぁ彼女のエロい雰囲気にすでにフル勃起だった。
性感タイムのテクは中々。筆者はどちらかというと、М性感には通ったことがないので、このフェザータッチ系には興奮はしないのだが、彼女の雰囲気や声がエロかった。尻のあたりを触る感じや、鼠径部の責めは恥ずかしいながらも気持ちいい。
「さすがうまいね。息子にもしてくれる?」
うふっと笑う顔が綺麗だった。そんな印象とは違って、息子をグっと掴む感触は強い。竿をグリグリ這うように圧をかけてきて、ローションも手伝って滑りよく、竿をマッサージする。ぬちょぬちょと音がなって、筆者の息子は我慢汁が出ていた。
「気持ちいいですか?限界?」
甘い声とは裏腹に、次は鬼頭を擦りあげてくる。違った感じの快感が押し寄せる。鬼頭だけを包んだり、裏筋やカリを集中的にせめてくる。そうか、これがいわゆる性感ってやつか。
彼女の妖しい視線が、筆者の息子に注がれる。
「いきそう!」
竿をグッともってシゴきつつも鬼頭を包む感じ。我慢していても腰が勝手に動いてしまう。彼女は一気にフィニッシュにかけようとしたのか、そのまま高速手コキでせめてくる。
「い、イク!でるよ!」
筆者が叫ぶと、そのまま手の中で沢山のザーメンがあふれていた。竿の中を這うザーメンが噴き出る感じが最高に良かった。あえて小雪ちゃんに、ヘルス的なお願いはありなの?服を着替えながら聞いたら、指名されても無理ですよって軽く怒られた。
新幹線が悪魔の列車にしか見えなかった品川。今思えば、もっとオナ禁していくべきだ。そしておっぱいに飢えていないときに使うべきだ。メンズエステの難しいところは、男の責めが許されない。それがストレスに感じるような体調なら、使うべきではない。むしろ、そういう店をセレクトすべきだ。うーん、二万は中々痛いと反省しながらも、筆者は今から始まる腱鞘炎との戦いに挑むのであった。
無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!
口コミを書く。コメントを書く。記事を見る。それだけで換金できるポイントがもらえる!
\ペンネームを決めるだけ!/
この口コミを書いた人
ナンパからアングラ風俗まで、男の欲望に支配された男。筋トレとおっぱいが好きなアラフォーライター。